土地売買の役立ちQ&A
トップ
土地の価格
売却時の価格
土地登記簿
不動産会社選別
サイトマップ
トップ
土地を購入する際には、こんなことにも気をつけましょう！
やはり広さや価格、駅からの近さなどでしょうか。もしかしたら日当たりや眺望が一番だったり、安心して住める環境の良さだったりするかもしれませんね。
もちろん、そういったことはとても大事なことです。でも、それ以外にも土地を購入する際には気をつけないといけないポイントがたくさんあります。
まず、「建ぺい率」や「容積率」という言葉はご存じでしょう。それぞれの土地によって、どれくらいの建物を建てられるかという割合が決まっています。また、「用途地域」により、低層のみ、店舗は不可などといった建てられる建物の種類や高さの制限がある場合があります。希望の建物が建てられるかチェックが必要ですね。
それから、あって当たり前に思ってしまうガスや水道、電気ですが、それらの配管や電線が敷地まで引かれているかどうかです。更地では電気が引かれていないことはよくあります。工事代が余計にかかってきますね。
また、前面道路がかなり細い道路だったり、道路から高い位置に敷地があったりすると、工事の車やクレーンが入れないため工事費用がかさみます。
そして、地盤がしっかりしているかどうかはとても重要です。昔は川や水田だったところを埋め立てていたり、造成地で土をたくさん入れているようなところは、地盤がゆるく強度がありません。さらに水はけが悪い土地は湿気てしまいます。
本当は土地の購入前にボーリング調査をしたいところですが、そこまではなかなかできないようです。特に「池」や「沼」、「谷」といった水に関係のある字のついた地名は昔の地図などで以前はどうなっていたか、水害や地滑りなどがなかったかを調べたほうが良いでしょう。
土地を購入する際にはさまざまなところに気をつけなければなりません。しかし、調査も容易にはできないため、現在までの状況やその辺りのことを詳しく知っている方に話を聞くなどをして、どのような土地なのかを判断することが多くなります。
what's new
2013/08/07
土地の価格を更新。
2013/08/07
売却時の価格を更新。
2013/08/07
土地登記簿を更新。
2013/08/07
不動産会社選別を更新。
2013/08/07
トップページを更新。
Copyright(C)2013 土地売買の役立ちQ&A All Rights Reserved.